8月の最初の日曜日、
木崎湖畔のキャンプ場にて、
子どもたちと一緒に、
葦船をつくった
その前、
5月の初めに、
大町のみんなと、
葦刈をした
そして昨日、
傷ついたその体を、
新しい麻縄で、
やさしく包んであげた

やがて漆でお化粧し、
東北への応援美術展の、
一角を埋めるべく、
会津 喜多方へ旅立っていく

まだ、お前の魂は抜けないんだね。
こんなに、頑張ってくれる葦船に、
いままで出会ったことがない。

お前に触れることのできた人間は、
たぶん、
忘れていた何かを思い出すだろう。