葦笛工作教室の開催とは別に、自己研鑽の意味で暇さえあれば横笛をつくっています(というか、暇だらけだけど)。
作っては、データ(測定)を記録し、それを工作教室に活用しています。
と同時に、自身の未熟さや、葦笛の奥深さに都度驚いています。

当たり前のことだけど、データをとる前にチューニングができていないと意味がありません。
これには、笛を吹く技術が大きく物申します。
最近、ようやくチューニング用の吹き方ができるようになりました。
とはいっても、またしばらくすると吹き方が変わるかも知れません。
また、温度によっても音が変わります。
更に、材料の乾燥状態によっても音が変わります。
こうした不確定要素を織り交ぜながらも、データが積重ねられてきました。
B管 1 C管 6 D管 3 E管 1 F管 28 F#管 1 G管 29 A管 1
それまでの中途半端なデータ分を含めると150本くらい作りました。

最近、葦笛の特徴がなんとなく掴めてきました。
竹の笛に比べると、径に対して肉厚が薄く、オクターブ比が低い(1.8前後)。
3オクターブ目のドが限界(吹き方が下手なのか?)。

今後とも、研鑽を積み重ね、新発見を目指します。