吉川晃司さんに、葦笛を手渡せるかも知れない、ということがあり、数週間前から気合を込めて作り始めました。
最初の一本、歌口をあけ、音を調整しようとしたら、いきなり1音半高い!
ケガキ間違い。最高の材料を使ったのに・・・、ショゲル。
気を取り直し、次に良い材料を選び、慎重に作る。
音が出やすいように、穴を少し大きめにする(今までより1mm程度)。
すると、指穴も微妙にずれてくる。
穴が大きいのと、良い材料は厚いので時間がかかる。
シリアルナンバーG40とF32が完成した。稚拙な木箱も作り、葦紙を中に2本並ぶようにあつらえた。
6月7日、NHKのロケで吉川さんと会う。少し会話したが、渡す機会がない。
本番、スタッフに渡した笛を、吉川さんが手にし、吹いてみた。
ロケ終了後、車で立ち去ろうとする吉川さんを呼び止め、笛を渡すことができた。
その後、今度はうち(アカル)のメンバーで音楽家の野上さんのお宅にお邪魔する機会があった。で、また笛作り。シリアルナンバーG41とF33を木箱に入れて渡す。
癖になってきた。気合を入れて(極限まで妥協せずに)笛を作るのが。
今度は、自分用に。G42とF34。
だんだん、良い材料が少なくなってきた。
余談、肩がこる、4、5日前から歯茎が腫れてきた。笛作りのせいかな?
最初の一本、歌口をあけ、音を調整しようとしたら、いきなり1音半高い!
ケガキ間違い。最高の材料を使ったのに・・・、ショゲル。
気を取り直し、次に良い材料を選び、慎重に作る。
音が出やすいように、穴を少し大きめにする(今までより1mm程度)。
すると、指穴も微妙にずれてくる。
穴が大きいのと、良い材料は厚いので時間がかかる。
シリアルナンバーG40とF32が完成した。稚拙な木箱も作り、葦紙を中に2本並ぶようにあつらえた。
6月7日、NHKのロケで吉川さんと会う。少し会話したが、渡す機会がない。
本番、スタッフに渡した笛を、吉川さんが手にし、吹いてみた。
ロケ終了後、車で立ち去ろうとする吉川さんを呼び止め、笛を渡すことができた。
その後、今度はうち(アカル)のメンバーで音楽家の野上さんのお宅にお邪魔する機会があった。で、また笛作り。シリアルナンバーG41とF33を木箱に入れて渡す。
癖になってきた。気合を入れて(極限まで妥協せずに)笛を作るのが。
今度は、自分用に。G42とF34。
だんだん、良い材料が少なくなってきた。
余談、肩がこる、4、5日前から歯茎が腫れてきた。笛作りのせいかな?
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