堺葦船学校

葦を通じて里川運動へ。 葦、葦原、葦船、葦笛など。 思いつくまま、気の向くまま、 風まかせ、流れまかせ。

葦束整理

堺にも立派な葦が生えている。
昨年12月初旬、まだ青さが残っている、4m超を少しばかり刈っておいた。
もちろん、葉も落ちきっていない。
葉を落として束ねなおす。
それだけのことなのに、これだけやるのに、5時間ほどかかった。
もっとも、笛に使えそうなやつは丁寧にノコで切り分けていたが。
一節の直径11mm以上、長さ23cm以上。約40節。

 ↓ は半分未整理。
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 ↓ は終了後。
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鵜殿

昨日、鵜殿へ行ってきた。
朝は冷え込み、着いた9時過ぎにはまだ霜が。
それからは、一気にぽかぽか陽気。

暑い

14日の「ヨシ焼き」に向けて、ほとんどの葦は刈り取られ、丸坊主。
隅っこに少し残された葦原に入る。

掻き分けながら、物色する。

一節が25cm以上、細いほうから20cmほどの位置で直径が11mm以上。

100本に1本くらいの割合か。

根元で切り、条件があわなくなる節で切る。
大体3~5節の長さになる。

広い場所に切り出して、上下の余分なところは節の付け根で切り落とす。ついでに葉っぱも落とす。

3時間ほどで60本ほどの束ができた。

officeに立てかけておく。





我慢できずに、節切りを始める。
一節毎に切り分ける。

とにかく、この時間がたまらなく好きだ。
ふと、頭の中を

 手付かずの確定申告のことや、
 明日の司会をどう務めようとか、
 明後日の現場仕事のことや、

よぎるけど、
この時間が、   いい。


2時間強で、282本の節に別れた。

この材料は、工作教室には向かない。
作品用となる。

2012年のものと、2013年のものがいくらか使って残り200本ほど。
2014年は鵜殿へいかなかった。
2015年のものは250本ほど。
その横に2016年のもの。


2~3年、このまま寝かせて置く。
KIMG1480

今週末開催!



葦笛工作コーナーでお待ちしています。
第14回「私の水辺」泉北地域交流会 開催チラシb_ページ_1
第14回「私の水辺」泉北地域交流会 開催チラシb_ページ_2

葦笛工作教室in第14回「私の水辺」泉北地域交流会

葦笛(横笛)を作りませんか?

葦笛工作教室を開きます。

◇1月23日(土) 11時~15時(随時受付 最終受付14時)
◇参加無料!
◇大阪府泉北府民センター JR阪和線鳳駅近く
  第14回「私の水辺」泉北地域交流会 会場内にて

初めての方、1本、2本持っておられる方、持ってたけど壊しちゃった方、
子どもからお年寄りまで楽しみながら作ります。

小さい子ども(小学3年生以下)は、保護者同伴
お年寄りの方、細かいものが見えるめがね持参

大体1時間あれば、簡単な吹く練習までできます。(たぶん)

「私の水辺」については、大阪府のHPを参照ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/otori/kouzakengaku/watashinomizube-01.html

2016年、明けましておめでとうございます。

アカルプロジェクトは、変化しています。

昨年、株式会社アカルプロジェクトを設立し、これまでのNPO法人アカルプロジェクトは、2015年12月末をもって解散・整理いたします。

いままでNPO法人アカルプロジェクトで行ってきた葦船を中心とした事業は、今後株式会社アカルプロジェクトの発信する3つの事業のうちの一つとして、継承していきます。

これまでご支援、ご協力いただいた皆様、また、葦船職人の仲間たちには、何かとご迷惑をお掛けしますが、葦船事業に関しましては、これまで同様、いや、より発展させていきたいと思っていますので、今後とも変わらぬご支援、ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。

葦船や葦笛、葦に関することのお問合せは、私、西川までお寄せください。

株式会社アカルプロジェクト
HP https://akaru.jp/
facebook https://www.facebook.com/akaruproject/
twitter https://twitter.com/akarustudio

葦舟製作部長 西川雅規
Mail:markar@mail.zaq.jp
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